裁判業務 稲城市 司法書士
- 司法書士に裁判業務を依頼するメリット
司法書士というと、法的な書類作成のイメージはあっても、裁判に関わっているイメージは薄いという方も多くいらっしゃると思います。実際、以前は裁判業務をできるのは弁護士だけと決められていて、司法書士は携わることはできませんでした。しかし、平成14年度に司法書士法が改正され、法務大臣から簡裁訴訟代理等関係業務認定を受けた...
- 強制執行とは?申立てまでの流れ
簡裁訴訟代理等関係業務認定を受けていますので、裁判業務にも対応しており、債務整理、司法書士業務内の裁判、民事関係など幅広い分野を扱っています。初回相談・初回電話相談無料で、事前予約で休日・時間外も対応可能です。お困りの方は当事務所までお気軽にご相談ください。
- 滞納賃料を請求するには
一方、内容証明郵便による請求は、強制力はないものの司法書士などが書面を作成するケースが多いことからもわかる通り、法的な意味合いのある書面で、後で裁判になったときに、請求をしたことが証明できます。また、相手に対して本気で回収する姿勢を見せることでプレッシャーを与えるという効果もあります。 それでも支払ってくれないと...
- 金銭トラブル解決のための対応方法
いずれの手段を取るのが良いかの相談、それぞれの手段における書面の作成などは、司法書士までご相談ください。 当事務所は、多摩エリアを中心として、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、山梨県の皆様からのご相談を承っております。簡裁訴訟代理等関係業務認定を受けていますので、裁判業務にも対応しており、債務整理、司法書士業務内...
- 本人訴訟支援とは
こうした点を解消する方法として、司法書士が本人訴訟を全面的にサポートするという、本人訴訟支援というものがあります。これは、裁判所に提出する書類などを司法書士が作成することを通じて、依頼者様が裁判で主張したいことを法的観点から整理し、裁判の場で力を発揮する、法律を守った適式な書面を仕上げることで、本人訴訟をバックア...
- 簡裁訴訟代理業務~認定司法書士が可能な業務とは~
法律関係の専門家には、弁護士をはじめ、司法書士、行政書士など様々な専門家がいます。どの専門家に相談すべきか、その境界線がわからず迷われる方も多いのではないでしょうか。その中でも司法書士は、マンションや自宅、土地などの売買に伴う所有権移転登記、ローンを組むときの抵当権設定登記、ローン完済後の抵当権抹消登記、相続に関...
- 消費者被害で司法書士に依頼できること
認定司法書士は、簡易裁判所の代理権を有しています。返還を訴える利益が140万円以内の消費者被害である場合、被害者の代理人として活動することができます。また、140万円を超えるものについても、裁判書類などの作成をお受けすることもできます。 悪徳商法に限らず、契約関連のトラブルの相談にも応じております。時間が経つと利...
- 債務整理を司法書士に依頼するメリット
債務整理でお困りの際は、司法書士や弁護士という法律の専門家に相談されることをおすすめします。司法書士は裁判書類の作成・提出を代行することのできる資格しか有しませんでしたが、認定司法書士には一定の示談交渉権や訴訟の代理権が認められるようになりました。認定司法書士であれば、個別の債権額が140万円以下の法律相談、交渉...
- 過払い金請求の手続きと流れについて
司法書士に依頼していただければ、司法書士が過払い金の返還請求手続きを受任した旨を記載した「受任通知」を貸金業者に送付します。ご依頼時に債務が残っていた場合には、この通知によって債務者の直接の取り立てを停止することができます。貸金業者から開示された取引履歴をもとに司法書士が法定金利に引き直し計算をして、過払い金の請...
- 自己破産できる条件とは~自己破産をするメリット・デメリット~
他の債務整理方法と同じく、司法書士に依頼して、受任通知(介入通知)を送付した時点で、債権者からの督促や取り立てを停止させることができます。 ■デメリット1番のデメリットは、家や車などの一定以上の価値のある財産は売却され、貸金業者などの返済に当てられてしまうことでしょう。20万円以上の資産と99万円を超える現金を失...
- 民事再生(個人再生)手続きの流れ
まず司法書士などの専門家と委任契約を締結します。認定司法書士であれば、個別の債権額が140万円以下の法律相談、交渉、訴訟に対応することができます。初めに、司法書士から各債権者に対して受任通知を送付します。この受任通知の送付によって、債権者からの直接の取り立てが停止されます。 受任届の送付と同時に、債権の金額・内容...
- 任意整理をする際のメリット・デメリット
司法書士に依頼して、受任通知(介入通知)を送付した時点で、債権者からの督促や取り立てを停止させることができます。 ■デメリット他の債務整理方法にも共通しますが、信用情報機関に5年から10年の間登録されてしまい、その間は新たな借り入れをすることや、クレジットカードを作ることができなくなります。任意整理は将来的に返済...
- 任意整理の手続きと流れについて
まず、司法書士などの専門家に相談することで、自己破産や個人再生も含めた選択肢の中から相談者様に合った債務整理の方法を考えます。認定司法書士であれば、個別の債権額が140万円以下の法律相談、交渉、訴訟に対応することができます。相談の末、任意整理をすることになり、この事務所に依頼することを決めれば委任契約を締結します...
債務整理・民事トラブル相談.comが提供する基礎知識
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マルチ商法とは、「連鎖販売取引」といい、新しい会員を組織に加入させれば利益が得られることを誘引文句として、商品 […]
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債務整理でお困りの際は、司法書士や弁護士という法律の専門家に相談されることをおすすめします。司法書士は裁判書類 […]
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過払い金請求をしても...
過払い金の返還請求は、法律の上限を超えて払いすぎた利息を取り戻す手続きをいいます。そのため、この請求が認められ […]
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法律関係の専門家には、弁護士をはじめ、司法書士、行政書士など様々な専門家がいます。どの専門家に相談すべきか、そ […]
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滞納賃料を請求するに...
大家さんや駐車場オーナーなど、賃貸経営者の皆さまの中には、賃借人が賃料を支払ってくれないとお困りの方もいらっし […]
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身に覚えのない商品が...
■ネガティブオプションとはネガティブオプションは、送り付け商法とも呼ばれています。その手口は、商品を購入してい […]
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司法書士紹介
お話をじっくり伺って、適切な解決策をご提案いたします。
難しい専門用語ではなく、かみ砕いてわかりやすくご説明いたします。
ベストな解決策が見つかるまで、一緒に頑張りましょう。
略 歴 |
2004年 司法書士試験 合格 2005年 簡裁訴訟代理等関係業務認定試験 合格 2016年 桑原司法書士事務所を開設 |
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所 属 |
東京司法書士会員 第5316号 簡裁訴訟代理等関係業務 認定(認定番号第401261号) 東京司法書士会主席相談員 法テラス契約司法書士 |
趣味 好きなもの |
美術館・博物館・史跡巡り 歴史:主に武家時代 スイーツ:チョコレート・薯蕷饅頭など和洋問わず |
事務所概要
名称 | 債務整理・民事トラブル相談.com 運営:桑原司法書士事務所 |
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代表司法書士 | 桑原 博史(くわばら ひろし) |
所在地 | 〒191-0015 東京都日野市川辺堀之内8-2-102 |
電話番号 | 042-582-2103 |
FAX | 042-582-2103 |
営業時間 | 9:30~17:30 ※時間外対応可能です(要予約) |
定休日 | 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約) |
最寄り駅 | 京王線高幡不動駅 |