訪問販売 クーリングオフ

  • 消費者被害で司法書士に依頼できること

    一口に消費者被害といっても、悪徳な訪問販売や、マルチ商法、架空請求、還付金詐欺など、多種多様です。多くの場合、あとになって冷静に考えれば絶対に買わなかったような商品やサービスを購入してしまったり、騙されて金銭を焦って振り込んでしまったりと、消費者には一定の落ち度はあるともいえるものの、これが救済されないのでは消費...

  • クーリングオフ制度とは?利用方法と期限について

    業者から不意に勧誘を受けることにより契約を結ぶ訪問販売などの形態の取引においては、なかば強引な契約を結んでしまう場合など、冷静な判断ができないまま契約してしまう危険があります。また、マルチ商法などの連鎖販売取引などでは、その契約の複雑さから、消費者が正確な判断ができないまま契約を結んでしまう危険があります。 そこ...

  • 悪徳商法の手口とは?

    まず、最も件数が多いとされているのが、業者が自宅を訪問し、「訪問販売」です。そのなかでも多く問題となっているのが、「点検商法」です。「今日は偶然、この近所を点検にきました。今ならお宅も無料で点検しますよ。」といったさりげない言い方で悪徳業者は近づいてくるため、「タダで見てもらえるならいいか。」という軽い気持ちで家...

  • 虚偽・誇大広告に騙されてしまったら~不当景品類及び不当表示防止法について~

    また、契約の解除や購入を取り消したい場合には、クーリングオフ制度を利用することも選択肢の一つです。もっとも、クーリングオフが可能な販売や取引対象は、特定商取引法に定められており、限られており、すべての取引に適用できるわけではないため、確認をする必要があります。特に、通信販売には冷静な判断ができないまま契約をしてし...

  • マルチ商法とは?退会・返金をするために手続き

    退会・返金を申し出たいとなった場合、まず、クーリングオフをするという方法があります。特定商取引法37条2項の書面を受領した日から20日間は、クーリングオフができます。特定商取引法の「連鎖販売取引」に該当するにもかかわらず、「特定利益」について、契約書面に記載がなされていないケースも多く、そのように、法定記載事項の...

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司法書士紹介

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桑原博史司法書士の写真
司法書士桑原 博史くわばら ひろし
略 歴

2004年 司法書士試験 合格

2005年 簡裁訴訟代理等関係業務認定試験 合格

2016年 桑原司法書士事務所を開設

所 属

東京司法書士会員 第5316号

簡裁訴訟代理等関係業務 認定(認定番号第401261号)

東京司法書士会主席相談員

法テラス契約司法書士

趣味
好きなもの

美術館・博物館・史跡巡り

歴史:主に武家時代

スイーツ:チョコレート・薯蕷饅頭など和洋問わず

事務所概要

名称 債務整理・民事トラブル相談.com 運営:桑原司法書士事務所
代表司法書士 桑原 博史(くわばら ひろし)
所在地 〒191-0015 東京都日野市川辺堀之内8-2-102
電話番号 042-582-2103
FAX 042-582-2103
営業時間 9:30~17:30 ※時間外対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約)
最寄り駅 京王線高幡不動駅