クーリングオフ 条件

  • クーリングオフ制度とは?利用方法と期限について

    そこで、特商法は消費者が後日冷静な状態で契約をするかどうか検討できるようにクーリングオフ制度を設けています。クーリングオフとは、一定の取引形態につき、所定の期間内であれば、何らの理由も必要とせず、かつ無条件に契約を解除できるとする制度です。クーリングオフの対象となっているのは、訪問販売、電話勧誘販売、連鎖販売取引...

  • 虚偽・誇大広告に騙されてしまったら~不当景品類及び不当表示防止法について~

    ②商品等の内容や取引条件・契約条件の表示・広告に関する規制 なお、統一的に広告・表示を規制する法律はなく、個別的な法律によって規制されているのが現状です。 ②について、消費者が適切に取引をすることができるようにするために、独占禁止法、景品表示法、不正競争防止法が、取引条件や契約内容の表示・広告に関する規制を、横断...

  • 消費者被害で司法書士に依頼できること

    このような被害から消費者を救済するために、民法や消費者契約法、特定商取引法などでは、クーリングオフ制度を定めたり、契約の取消権を認めたりしています。しかし、被害者の方がこれらの制度や権利を適切に利用できるとは限りません。悪徳業者は悪徳商法のプロだからです。知識量や交渉力の差によって、消費者が圧倒されてしまったり、...

  • マルチ商法とは?退会・返金をするために手続き

    退会・返金を申し出たいとなった場合、まず、クーリングオフをするという方法があります。特定商取引法37条2項の書面を受領した日から20日間は、クーリングオフができます。特定商取引法の「連鎖販売取引」に該当するにもかかわらず、「特定利益」について、契約書面に記載がなされていないケースも多く、そのように、法定記載事項の...

  • 悪徳商法の手口とは?

    点検商法などの訪問販売で契約した商品やサービスはクーリングオフ制度が適用できます。工事の契約をした場合、たとえ工事の開始後や、工事がすでに終わっていても、クーリングオフの期間内であれば解約できますし、元の状態に戻すよう業者に請求することもできます。 訪問販売に次いで被害が多いのが、架空請求、振り込め詐欺です。ニセ...

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司法書士紹介

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桑原博史司法書士の写真
司法書士桑原 博史くわばら ひろし
略 歴

2004年 司法書士試験 合格

2005年 簡裁訴訟代理等関係業務認定試験 合格

2016年 桑原司法書士事務所を開設

所 属

東京司法書士会員 第5316号

簡裁訴訟代理等関係業務 認定(認定番号第401261号)

東京司法書士会主席相談員

法テラス契約司法書士

趣味
好きなもの

美術館・博物館・史跡巡り

歴史:主に武家時代

スイーツ:チョコレート・薯蕷饅頭など和洋問わず

事務所概要

名称 債務整理・民事トラブル相談.com 運営:桑原司法書士事務所
代表司法書士 桑原 博史(くわばら ひろし)
所在地 〒191-0015 東京都日野市川辺堀之内8-2-102
電話番号 042-582-2103
FAX 042-582-2103
営業時間 9:30~17:30 ※時間外対応可能です(要予約)
定休日 土・日・祝 ※休日対応可能です(要予約)
最寄り駅 京王線高幡不動駅